優雅でスウィート贅沢な最高のライブでした。
ジェラルドはピアノとローズを併用、ローズはほぼアンプ直。
とにかく美しいし、スポンティニアスだしよかった。
ベースのジョーサンダースは一癖ある感じがバンドのキーになっていて、弓は美しいし、フィンガーはスウィングしていてケンドリックとのコンビネーションも素晴らしい。
サックスのローガンは音色がダークでリッチでフレーズもオーセンティックでもありながらコンテンポラリーでかっこよかった。
ドラムのケンドリックスコットはもう神。
ときどきピッチの違うスネアの音が聞こえで不思議に思ってましたがバスドラみたいにセッティングしたスネアをペダルで音を出してました。
このカルテットはまだまだ余力を残してそうでした。
明日かあさってかにすごい演奏がきっとあると思うので絶対行った方がいいと思います。
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