Walkin'の作ってるWestvilleからシグネチャーモデルが出たりしてるけど結構契約がゆるいのか
ヨーロッパツアーではmoffa使ってたりいまいち使用ギターが定まってない感じですが結局ここ10年くらい使ってるD'angelicoが一番のお気に入りなのかなあ。
東京ジャズのワークショップで来日してウォーキンで見かけたときもあのNYSS-3持ってきてたし下の映像のMIでのクリニックも結局このギターだし。
楽器はある程度のクオリティを満たしていればあとは好みだよなあ。
クラシックみたいにマイクなしで鳴らさなきゃいけない環境ってないし。
2016年4月7日木曜日
2016年4月4日月曜日
GoGo Penguin見てきた
YouTubeでみたくらいでCDも持ってないあまり前情報のない状態で行ったのですが冗談みたいな名前からのものすごい演奏にいい意味でのギャップがありました。
すごくNYぽくクールに淡々と進んでいく楽曲が多くてドラムンベースの上にアーロンパークス載っけた感じのバンドだと思いました。
ベースのニックブラッカは一番MCで話していたので彼がバンマスなんですかね。
ウッドベースなのにすごくメロディアスなフレーズが多かったり和音を弾いてたりときれいなサウンドで楽曲をうまくコントロールしてた。
ウッドベースにしてはアタックがちいさいように感じたけどなにかエフェクター挟んでるのかな。混んでて移動しづらかったので機材はあまり確認できず。
ピアノのクリスアイリングワースはグランドピアノのみ使用。
ピアノ一台でブレイクビーツっぽい表現をしたりとアコースティックとは思えない幅の演奏をしていてものすごかった。
ドラムのロブターナーは左足の外側にフロアタムを配置、フロアタムの位置には二つ目のスネアを置いていたくらいでシンバルはハットが普通のとクローズドと二種類とライド二枚と極めてシンプル。
彼はシンバルや太鼓にいろいろ載せたりマリンバ奏者みたいに左手にスティック2本持ってフロアタムとハットを同時に叩いたりチェロの弓でシンバルを鳴らしたり冗談みたいなことをすごく音楽的なサウンドでやってました。
シンバルを弓で鳴らすとホラー映画で不穏な空気になったときのキーンって感じの音になるんですね。
トリオなので空間も程よくあってしかもバンドだからきっと同じメンバーでずっとリハからライブからやってきたからだろうかキメは本当は気持ちよかった。
ハイエイタスカイヨーテをはじめとして非NYミュージシャンが密かにアツい気がします。
2016年3月28日月曜日
アイスワールド【神奈川県横浜市】
みなとみらいにあるコスモワールド内にひっそりとある良く分からないアトラクション、「アイスワールド」。
ちょっと入ったスペースがすでに寒い。
シロクマが笑顔でピースしてます。
さっきのとちがって結構ガチなやつです。
2016年3月23日水曜日
「変身」 フランツカフカ
久しぶりに本を読みました。
たぶん教科書で一節あったくらいで実はフルで読むのは初めてかもしれないカフカの変身。
きっと介護の話なんだよなあこれ。
僕も交通事故でこの話でいう巨大な虫になるとこだったけど変身した側はグレーゴルみたいに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
幸い僕は頭を打っていないし自分の意思をはっきり人に伝えることができたから彼ほどは苦しくなかったけど。
最後に死んだあと家族が晴れ晴れとした気分になるとこは介護からの解放だよね。
家族が死んで悲しいのかもしれないけど一生治ることのない荷物がなくなった開放感のほうが強いというか。
被介護者が死んでしまってスッキリしてしまったことに罪悪感を感じた人がいたら読んでもいいかもしれない。
2016年3月15日火曜日
シュールストレミング開けた
方々で話題の世界一臭い缶詰、シュールストレミングを開封しました。
友人10人ほどで開封の儀を実行。
某通販サイトで買ったのですがビニールに入ってました。一応密閉されてます。
しかし隙間から嗅いでみるとうっすら水槽みたいな匂いがした気がしました。
2016年3月12日土曜日
ロブスター見てきました
予告編を観て気になっていた映画、「ロブスター」を観てきました。
予告と内容がちょっとギャップがあったのが気になりましたが。
場面は大きく分けて3つしかないのですが退屈せずスイスイ進む感じで良かったです。
ネタバレになるかもしてませんが映画の構成は前半と後半で2つに分かれます。
前半は予告通りの結婚相手を見つけるホテルの中での出来事、後半はそこを脱出した後の話。
ラストシーンのぶつ切り感は「複製された男」をちょっと思い出したかも。
音楽と空気感が好きでしたが映像にもっとフィルムっぽい粒子感があればパーフェクトだったなあ。
予告と内容がちょっとギャップがあったのが気になりましたが。
場面は大きく分けて3つしかないのですが退屈せずスイスイ進む感じで良かったです。
ネタバレになるかもしてませんが映画の構成は前半と後半で2つに分かれます。
前半は予告通りの結婚相手を見つけるホテルの中での出来事、後半はそこを脱出した後の話。
ラストシーンのぶつ切り感は「複製された男」をちょっと思い出したかも。
音楽と空気感が好きでしたが映像にもっとフィルムっぽい粒子感があればパーフェクトだったなあ。
2回目のピーターアースキン
前回のチャックローブ以来、人生で2回目ですがピーターアースキン見てきました。
前回のブログは↓。
http://kentaroguitar.blogspot.jp/2014/06/janek-gwizdalachauk-loeb.html
今回は自身のリーダーバンドとあって前回よりアツい感じがしました。
鍵盤はジョンビーズリー、サックスにボブシェパード、ベースは前回の来日と同じくヤネクグウィズダーラ。
感想としてはむちゃくちゃ良かったの一言。
アースキンが音を出した瞬間、まるでコットンクラブがLAみたいな空気感になってスウィートな1時間でした。
シンバルレガートもタム回しもアースキン印のサウンドで伝説を生で見た気分です。
今回ヤネクは他のメンバーに合わせて相当抑えていましたがもっと攻めてほしかったです。
キットの写真は撮り忘れましたが、今回は前回の来日と違ってビンデージではなくプロトタイプっぽいシンバルを持ってきてました。22"くらいのリベットがたくさんついたチャイナをライドのように刻む使い方をしていたのが印象的。
NAMMで発表されていたAvedisのライドも使ってました。
ドラムセットはTAMA。前回見た時はSakaeをレンタルしていましたが今回のTAMAは本当に良かった。
最近星野楽器はIbanezの箱モノのギターに力を入れていたりとジャズへ注力しようとしている感じが伝わってきます。
機材で注目したのがおそらくTAMAのプロトタイプだと思うのですがスプラッシュに使っていたスタンドでフラットベースで多分中空ではなくソリッドの軸を使ったストレートスタンドですが小指くらい細くてちょっと興味をそそりました。
また見たい。
前回のブログは↓。
http://kentaroguitar.blogspot.jp/2014/06/janek-gwizdalachauk-loeb.html
今回は自身のリーダーバンドとあって前回よりアツい感じがしました。
鍵盤はジョンビーズリー、サックスにボブシェパード、ベースは前回の来日と同じくヤネクグウィズダーラ。
感想としてはむちゃくちゃ良かったの一言。
アースキンが音を出した瞬間、まるでコットンクラブがLAみたいな空気感になってスウィートな1時間でした。
シンバルレガートもタム回しもアースキン印のサウンドで伝説を生で見た気分です。
今回ヤネクは他のメンバーに合わせて相当抑えていましたがもっと攻めてほしかったです。
キットの写真は撮り忘れましたが、今回は前回の来日と違ってビンデージではなくプロトタイプっぽいシンバルを持ってきてました。22"くらいのリベットがたくさんついたチャイナをライドのように刻む使い方をしていたのが印象的。
NAMMで発表されていたAvedisのライドも使ってました。
ドラムセットはTAMA。前回見た時はSakaeをレンタルしていましたが今回のTAMAは本当に良かった。
最近星野楽器はIbanezの箱モノのギターに力を入れていたりとジャズへ注力しようとしている感じが伝わってきます。
機材で注目したのがおそらくTAMAのプロトタイプだと思うのですがスプラッシュに使っていたスタンドでフラットベースで多分中空ではなくソリッドの軸を使ったストレートスタンドですが小指くらい細くてちょっと興味をそそりました。
また見たい。
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