ピーターアースキン、ブライアンブレイド、スティーブガッドのレジェンドみたいな人たちをみれてマークジュリアナから始まってダンワイス、ベニーグレブ、ルイスコールの比較的若手のすごい人たちも見れた。
その中でも今年のベストライブはMark Guiliana Jazz Qualtet。
年の頭から最高のを見られました。マークがすごいのはもちろんピアノのシャイマエストロが本当にかっこよかった。ポストアーロンパークスの最右翼ですかねこの人は。アーロンパークスも十分若いけど。
テクニカルとかそういこことじゃないんですよね。最近の音楽は。
去年観たNir Felderとか顕著なんですけど弾こうと思えばフュージョン系の人がドン引きするくらいのプレイができるけれども曲に必要がないプレイはしない。テクニックは楽曲のためにあってテクニックのための楽曲はないっていうのをすごく感じるんですよね。
とはいえ皆さんさらっととんでもないことをしているのですが。
あと最近コトリンゴを初めて生で観たのですが声の透明感とピアノのグルーブがものすごくてライブの一曲目から感動して泣きそうになりました。年のせいか涙腺が緩いのかもしれないです。
この映画のサントラ買っちゃいました。
この映画のサントラ買っちゃいました。
今年買ったCDの中ではYasei Collective、ZAFEEDO、BARB、石若駿、MUSIC FROM MARS、コトリンゴ(映画サントラ)、TAM TAMがヘビーローテーションしています。
今年初めて知ったという点ではTAM TAMは大発見ですごくかっこいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿