2012年もたくさんCDを買いましたが、今年はいいCDがたくさんあったように思います。
その中でも良かったのを紹介。
■Kurt Rosenwinkel:Star of jupiter
この人はアルバムを出すたびに新しいアプローチを試していて面白いです。
ソロだけじゃなく、曲もすごい。
1曲目のポストロックみたいな雰囲気も最高でした。
■Tribal Tech:X
ずっと待っていたトライバルテックの新譜。
セッションアルバムみたいなのになるかと思いきやものすごく練られていて楽しいアルバムです。
アレンジをかなり練っている点でいえばこれの後にでたスコヘンのHBCにも通ずる雰囲気です。
■Wacci:ウィークリーウィークデイ
大学の先輩のバンド。普段聴かないタイプの音楽ですが、軽快で明るくて元気になれそうなアルバムです。
しかも個々のメンバーの演奏能力も高くて聴いていて気持ちいい。
■Alex Machacek:FAT
僕の1番好きなギタリスト、アレックスマハチェクの待望の新譜。
ザッパっぽい曲からフュージョンっぽいまでバリエーションに富んだ曲が入っていて聴いていて楽しい。
improvisionとも24talesとも違う新しい雰囲気でいいアルバムです。
■Yusuke Musumiya Jazz group:Light and Dark Adaptation
次項でも紹介するムスミヤユウスケさんのバンドのジャズアルバム。
1曲目のLight and Darkness Addaptationのかっこよさは異常。
■Enigmatic Drive:Variation
よくライブを見に行くムスミヤユウスケさんとギタリスト國田大輔さんのバンド。
タイトルのとおり、前作よりもバリエーションに富んだ曲が収録されています。
Fusion vol1という曲が一般的なフュージョンではなく、フュージョンとクラシックの融合でかっこいいです。
■きゃりーぱみゅぱみゅ:ぱみゅぱみゅレボリューション
つけまつけるのグル―ヴ感は異常。
■鷺巣 詩郎:Shiro-SAGISU-Music-“EVANGELION-REDO
先日エヴァQを見に行ったときに音楽がかっこよかったので購入。
これを買って以来、オーケストラにはまった。
このCDとは全く関係ないけどベルリンフィルがいい。
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