珍めぐりをしているときに良く起きる現象ですがナビがちゃんと案内してくれません。
昭和26年に開かれたそうで、60年以上の歴史があったりします。手作り感のある仏像は、先代の都賀田勇馬さんと息子・都賀田伯馬氏の親子二代で作りあげたものとのこと。
入口にそびえたつ大仏のトンマナがややカンボジアっぽい(妻談)です。
予算と時間があればこれを全身作り上げようとしているそうですがかれこれ20年以上変わっていないようです。
ちなみにただの不思議な空間ではなく水子供養もしています。
仏教ぽいトーンではあるのですがエロティックなインド彫刻から現代芸術のような彫刻、そして地獄めぐりと若干浅野祥雲氏を彷彿とさせるセメント彫刻群が広がります。
他はなにか風刺画のような皮肉だったり教訓だったりを感じます。
割とメジャーなスポットであるからか結構人がいます。
〒923-0065 石川県小松市立明寺町イ−1
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