最近Tim Motzerというギタリストとツインギター編成で良くやっているカートですが個人的にはすごく新しいなあとは思います。
ギターのデュオって結構ありますが。
Timはギターシンセのサウンドも使っているので厳密にはギターぽくないところはありますが音域的な部分でツインギター+ドラムのトリオに可能性を感じました。
トリオでも伴奏に和音があるとサウンドが広がる感じというか例えばジェフバーリンとかガンガン和音突っ込んできますがベースの和音って結構濁るんですよね。
和音を自由に弾けるパートがギターのほかにもう一人といえばオルガントリオですがそれとも違います。
オルガントリオはオルガンが結局ベースの音域をカバーしてますからね。
下に隙間があるともっと自由になれるのかなあと思ってみたり。
2016年9月28日水曜日
2016年9月27日火曜日
君の名は。、シンゴジラで感じた映画プロモーションについて
最近の映画の2大ヒットと言えばこの二つでここ最近でいえば洋画の大作と比較しても比較にならないくらいヒットしていますが個人的に二つに3つの共通点を感じました。
・ネタバレしない
トレイラーはほとんど映画の内容をネタバレしない。
いい意味でトレイラーと違うものが映画館では見ることができます。
・街が壊れる
結構大規模に街が破壊されるシーンがあります。
・舞台設定が現代
どちらの映画も地元の人が知ってる場所が出てきます。
自分の知っている街が非現実的に破壊されるところに気持ち良さがあるんですかね。
あとこの二つの映画ここ最近の映画の中だと信じられないくらいテンポいいんですよね。
冗長な説明もないし。
視聴者は作り手よりはるかに物わかりがいいってことに気づいたんですかね。
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