相も変わらずCDをポチポチと買ってます。
最近買った2枚の紹介。
■國田大輔「In My Life」
普段からよくして頂いている少なくとも日本では圧倒的にトップクラスの音楽性と技術をもつ國田大輔さんの2006年以来の新譜。
今回はゲストが豪華。
リズム隊はトリオでのライブでおなじみのベース 二家本亮介さんと岡田治郎さん、ドラム 山内 陽一朗さんと坂東慧(ex.T-Square)さん。
ゲスト陣はピアノ/Keyに上原ひろみさん、KeyにSteve Hunt(ex.Allan Holdsworth)、ギター Alex Machacek。
レコーディングはほとんど下の動画で弾いている白いJ.W.Blackみたいです。
発売は10/29なのですが東京JAZZに出演しているの見に行ったときに先行販売していました。
東京JAZZでは上原ひろみさんがライブの最後の曲Hemenway St.でゲスト参加。
とんでもない演奏をしてました。
ちなみにアルバムに収録されているHemenway St.でも上原ひろみさんは演奏してます。
個人的なハイライトは6曲目のSSH。初めて聴いたのはたぶん5年くらい前の國田さんのライブでですけどとにかくかっこいい。
Flat Lineは1stアルバムの曲の再録ですけどずっとライブで演奏していることと僕の敬愛するギタリスト、Alex Machacekが参加していることもあるせいか素晴らしい仕上がりにクオリティがアップしてました。
■Mark Guiliana「My Life Starts Now」
なんとなく前出の國田さんのアルバムとタイトルがにていますが僕の敬愛するドラマーMark Guilianaの新譜。
全体的にBeat Musicの流れを汲んでいます。
すこしレトロでダークなサウンドでとにかくかっこいい。
僕は彼だったり、Jojo MayerのNerveだったりWayne Krantzのようにメインテーマとソロの境界線があいまいな音楽がこれからのインプロヴァイズが核にある音楽の中心になっていくんじゃないかなあと思ってます。
彼と活動しているJason Lindnerがサウンドの核だと思うのですが新しいのか古いのかよくわからないサウンドが本当に魅力的でいつまでも聞いてられる感じ。
初めまして、ここ最近kentaroさんのブログを発見してちょくちょく覗かせていただいてます。
返信削除1つ質問がるのですが、kentaroさんが以前に書かれた記事にguthrie govanのアンティークモデルの
ローステッドメイプルネックの
「問題」について言及されていますが、この「噂」について何かご存知でしょうか?
http://kentaroguitar.blogspot.jp/2012/11/guthrie-govansuhrcharvel.html
実は私はこのモデルを以前に購入したのですが、ネックが順反になったり逆反になったり
を繰り返し困っているところ、kentaroさんの記事を見つけました。
記事から察するにローステッドメイプルネックに問題がありguthrieがCharvel
に変えたのでは?と読み取れるのですが
その「噂」についてしばらくさがしてみたのですが、見当たらず質問させていただいた次第です。
よろしくお願いします。
2年くらい前なのでどの記事が覚えていないのですがこのスレッドの記述だったような気がします。
返信削除彼のAristcratsで使っていたサンバーストのモデルのチューニングに問題があったことがちらほらと記述されていたと思います。
http://forum.fractalaudio.com/lounge/59425-guthrie-govan-leaves-suhr-s-print.html
お返事ありがとうございます!
返信削除チューニングについてだったんですね。自分は気がつかなかったです。。笑