2018年1月29日月曜日
多動力 堀江貴文
堀江貴文氏の言っていること、やっていることはある一定の層の神経を逆撫でするようですが「多動力」も例に漏れず。
ド頭の寿司屋の修行期間は無駄を断定しているところはすこし前に炎上したところですね。
僕も無駄とは言いませんが、一人の下で何年も他に目もくれず修行し続けるって物事を学習するという観点では損するのではないかと思います。
2つ以上のものが組み合わさると新しい新しいものやサービスが誕生するチャンスがあるんですよ。
iPodと携帯電話と携帯情報通信端末を併せたらiPhoneになったし、ウェアラブル端末なんて腕時計とかメガネとかとスマホを合体させてものですし。
○○をもっているからもったいないから活用したいという欲求は間違っている、
人生に目的なんてないというところは常々思ってきたことでなかなか腑に落ちる部分がありました。
ただし、人の生き方ですし堀江氏はそんな意見があってもゴミ程度にしか思わないでしょうがもう少し無駄を許容できるとなあとは思います。
あくまで僕の意見ですが、芸術もエンタテインメントも根源的には無駄なものです。
この本、凡人が真似すると大変なことになりそうな危険もはらんでいると思います。
でも読みやすいし面白い。
2017年6月19日月曜日
映画の感想 メッセージ
ちょっと前に観てきました。
ばかうかに似てるというので一瞬話題になりましたね、このメッセージという映画は。
SFで主人公が言語学者というところが新しかったと思います。
監督のドゥニは数年前に観た複製された男でも監督をやっていますね。
面白いのですが原作を既読の方にはやや不評のようでして。
この映画の原作のあなたの人生の物語は、アメリカSFファンタジー作家協会が主催する権威ある文学賞“ネビュラ賞”や、その年に出版されたSF短編の中で最も優れた作品に贈られる“シオドア・スタージョン賞”など数多くの文学賞に輝いた傑作SF短編だそうです。
評判は高いのですが相当に複雑で個人的にはよくここまでわかりやすくブレイクダウンしたなあ、というところ。
よい映画ですので観てみてもよいのではと思います。
ばかうかに似てるというので一瞬話題になりましたね、このメッセージという映画は。
SFで主人公が言語学者というところが新しかったと思います。
監督のドゥニは数年前に観た複製された男でも監督をやっていますね。
面白いのですが原作を既読の方にはやや不評のようでして。
この映画の原作のあなたの人生の物語は、アメリカSFファンタジー作家協会が主催する権威ある文学賞“ネビュラ賞”や、その年に出版されたSF短編の中で最も優れた作品に贈られる“シオドア・スタージョン賞”など数多くの文学賞に輝いた傑作SF短編だそうです。
評判は高いのですが相当に複雑で個人的にはよくここまでわかりやすくブレイクダウンしたなあ、というところ。
よい映画ですので観てみてもよいのではと思います。
2016年3月23日水曜日
「変身」 フランツカフカ
久しぶりに本を読みました。
たぶん教科書で一節あったくらいで実はフルで読むのは初めてかもしれないカフカの変身。
きっと介護の話なんだよなあこれ。
僕も交通事故でこの話でいう巨大な虫になるとこだったけど変身した側はグレーゴルみたいに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
幸い僕は頭を打っていないし自分の意思をはっきり人に伝えることができたから彼ほどは苦しくなかったけど。
最後に死んだあと家族が晴れ晴れとした気分になるとこは介護からの解放だよね。
家族が死んで悲しいのかもしれないけど一生治ることのない荷物がなくなった開放感のほうが強いというか。
被介護者が死んでしまってスッキリしてしまったことに罪悪感を感じた人がいたら読んでもいいかもしれない。
2014年8月14日木曜日
複製された男の原作を読んだ
映画を見たのでせっかくなのでノーベル賞作家だし原作も読んでみようと複製された男を読んでみました。
ストーリーは映画では省かれている部分が合ったりと違いは幾つかありましたが根本的に映画と原作ではテーマが違うと思います。
原作は混乱する状況に陥った男の話
映画は女と男の話
雑に考えてみるとこんな感じ。
村上春樹的なのかなと思っていましたが訳者の問題なのか難解。
ただラストシーンにもう一人俳優を捜している同じ顔をした男が登場するあたり、ちょっとSFチックなラストかなとも思いました。
ストーリーは映画では省かれている部分が合ったりと違いは幾つかありましたが根本的に映画と原作ではテーマが違うと思います。
原作は混乱する状況に陥った男の話
映画は女と男の話
雑に考えてみるとこんな感じ。
村上春樹的なのかなと思っていましたが訳者の問題なのか難解。
ただラストシーンにもう一人俳優を捜している同じ顔をした男が登場するあたり、ちょっとSFチックなラストかなとも思いました。
2013年7月28日日曜日
「海賊と呼ばれた男」上・下巻読んだ
百田尚樹著の出光興産の経営者、出光佐三をモデルとした「海賊と呼ばれた男」を上下巻とも読み終わってしまった。
出光をモデルとした国岡商店の石油を巡る戦いの物語。
主人公、国岡の「社員は家族であり、会社の最高最大の財産」との考えのもと、経営をしている所に感動というコメントが多いように思える。
それよりも僕は電通四代目社長、吉田秀雄の掲げる鬼十則さながらとも言える彼の仕事に感動した。
自ら考え、先手を打ち、粘り強く耐え抜き、摩擦を恐れず戦うのはかっこいい。
社員に恩を売りつつ自分には常に厳しくという姿勢が彼の周りに優秀な人材を集めたのであって社員を家族と思っているから優秀な人材が集まり会社が発展したのではないと思う。
組織のトップが自ら泥臭く、粘り強く仕事をしたら部下もそうせずにはいられない。
久しぶりに面白い物を読んだ。
国岡の仕事の規模も勢いもすごすぎて経済小説というより経済ファンタジー小説。
出光をモデルとした国岡商店の石油を巡る戦いの物語。
主人公、国岡の「社員は家族であり、会社の最高最大の財産」との考えのもと、経営をしている所に感動というコメントが多いように思える。
それよりも僕は電通四代目社長、吉田秀雄の掲げる鬼十則さながらとも言える彼の仕事に感動した。
自ら考え、先手を打ち、粘り強く耐え抜き、摩擦を恐れず戦うのはかっこいい。
社員に恩を売りつつ自分には常に厳しくという姿勢が彼の周りに優秀な人材を集めたのであって社員を家族と思っているから優秀な人材が集まり会社が発展したのではないと思う。
組織のトップが自ら泥臭く、粘り強く仕事をしたら部下もそうせずにはいられない。
久しぶりに面白い物を読んだ。
国岡の仕事の規模も勢いもすごすぎて経済小説というより経済ファンタジー小説。
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