映画を見たのでせっかくなのでノーベル賞作家だし原作も読んでみようと複製された男を読んでみました。
ストーリーは映画では省かれている部分が合ったりと違いは幾つかありましたが根本的に映画と原作ではテーマが違うと思います。
原作は混乱する状況に陥った男の話
映画は女と男の話
雑に考えてみるとこんな感じ。
村上春樹的なのかなと思っていましたが訳者の問題なのか難解。
ただラストシーンにもう一人俳優を捜している同じ顔をした男が登場するあたり、ちょっとSFチックなラストかなとも思いました。
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