いまさらだけどまだまだ流行っているので観ました「アナと雪の女王」(原題:Frozen)
ミュージカル調の美女と野獣とかの流れをくむ映画ですがストーリーは今までの所謂お姫様映画とはちょっと違う。どちらかというと「魔法にかけられて」の流れの大人でも楽しめるようなちょっと皮肉が利いた感じなのかもしれない。
なによりも曲がよかったから極論ストーリーはどんなのでも「いい映画感」は出せると思う。
超簡単にストーリーをまとめるとこんな感じ。
姉のエルサと妹のアナ王家の姉妹で、仲が良かった。
エルサの魔法で遊んでたらアナが死ぬとこだったので、エルサはアナを避けることとなった。
エルサの戴冠式の日に、アナが初対面の男と婚約してたのでエルサは婚約に反対。アナと口論になる。その時に魔法がうっかり出てしまったためで人々に自分の魔力を知られてしまったので、エルサは山奥にひきこもる。開き直って魔法を隠さなくなったことで王国は雪に閉ざされた。
アナは、クリストフ(また初対面の男)と雪だるまのオラフに助けてもらいながら、エルサとのわだかまりを解き、王国には再び平和が戻った。
もともと仲良かった姉妹がまた仲良くなっただけだからあまりストーリーのはじめと大きく変化もないし特にハッピーエンド感がないんだよなー。
なんにせよこの曲盛り上がるけど微妙な人のカラオケ聞かされるのはすごく苦痛だよね。
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