奥から1960年くらいのペダル、1970年くらいのペダル、現行のパーフェクトバランスペダル。
奥の1960年くらいのペダル。
真円カムのベルトドライブ。
なんとペダル部分がプラ素材。割れそうで怖くてダブるとか踏めない。
バスドラに固定するクランプ。
1960年から今にいたるまで余り進歩していない。
アンダープレートはない。
ヤマハのベルトドライブ程精密じゃない感じ。ただ軽快な踏み味。
ダイレクトドライブだけどラディックのスピードキングとうっすら似ているような気がしなくもない。
激しいペダルワークとかでなければ普通につかえる。
次は1970年くらいのやつ。
やっぱり真円カムのベルトドライブ。
ペダルが金属製になり、重くなったおかげかかなり安定感が増す。
かかとのプレートも付いていて現代のペダルにかなり近くなる。
バスクランプの位置が変わる。
これはこれで使いやすくて好き。
60年代のものには軽快さは劣るものの堅牢感が増しある程度軽快に安定したペダルワークが出来る。
踏み味は現行のパーフェクトバランスペダルに似ているように思える。
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