メンバーはDaniel Freedman (dr) Nir Felder(gt) Tal Machiach(ba)
ダニエルフリードマンは初見でしたが調べてみたらアヴィシャイコーエンとかジェイソンリンドナーとか僕の好きなミュージシャンとの共演をしているみたいです。
ライブでぱっと聞いた感じですがケンドリックスコットやネイトスミスみたいなバリバリのコンテンポラリーではないんですが時々すごいことをしています。
ドラムセットは店のものでシンバルは多分全部ジルジャンで左手のライドがバウンスライドの22で他はヴィンデージじゃないですかね。
ロータムのところにパンデイロをローピッチにしてセットしていました。
個人的にはパンデイロいらなかったのではとは思います。
人柄も良さそうでプレイもなかなか良くて素晴らしいドラマーかと思います。
ベースのタルメシアックはダニエルとニアと比べるとちょっと不安定に思えましたがむちゃくちゃ若い人でした。1993生まれ。平成生まれですね。
5年後くらいに化けるのではないかと思いました。
ギターのニアフェルダーは前に見たときとあまり機材は変わっていない印象。
目新しいところで言えばEarth Quaker Devices ArpanoidというアルペジエーターとOCDですかね。
リングモジュレーターかけてディレイとリバーブ目一杯かけてアルペジエーター使うジャズギタリストは初めて見ましたが色物でもなく効果的でなかなかよかったです。
ちょっとジェイソンリンドナー的センスを感じました。
アンプはポリトーン。ギターケースがかっこいい。
ダニエルのリーダーバンドなのでダニエルの曲を中心にやっていましたがニアはちょっと移動等々でお疲れなのか思っていたほど切れてなかったと感じました。
それでもものすごかったのですが。。
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