結局ゾンビモノでも好きなのはホラーコメディなんだと気付いた昨今いいタイミングにそんな映画が公開されました。
ロードオブザリングで有名なイライジャウッド主演のゾンビスクール。
先日の記事のマギーは丁寧に作り上げようとして冗長になってしまったのに対してこれはとにかく雑。
チキンナゲットが何かで汚染されていてそれをくった子供達がゾンビになるのですが何で汚染されていたのか説明されないし、最後の展開も投げっぱなし。
雑さが妙なテンポ感を生んでいて良かったです。
明らかに中国系の拳法を使うハタチという変な名前に日本人用務員とイライジャウッドに対して「ホビットかよ!」という突っ込んだところは本当に笑った。
やっぱりゾンビ映画はこうでなければなあと思った。
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