話題の超新星、ニアフェルダーを見てきました。
音作りはカートローゼンウィンケルに通じるハイがほとんど出てなくてミッドローの太い歪んでるんだかクリーンなのか曖昧なサウンド。
音作りはペダルでブースター3台を常時オンとディレイとリバーブ。
keeley modのTS9がトーンがゼロにされていて、今回のサウンドの肝のように見えました。
ライブ中はStrymonのMobius以外操作してませんでした。
ギターはたぶんフェンダーメキシコ。
遠目に見てもかなり太い弦を張っていた。
1弦は0.13くらいに見えました。
楽曲はコンテンポラリージャズ的なものとドラマチックな叙情的なものが混在。
カートローゼンウィンケルとティムミラーとウェインクランツとパットメセニーと現代音楽を足してレディオヘッドで割ったようなミュージシャン。
一曲目のMemorialから素晴らしすぎて泣きそうだった。
二回めのアンコールは少しダレてたけどひとつひとつの楽曲と演奏のクオリティが高くカートローゼンウィンケルが作り上げたコンテンポラリージャズの土壌をブレイクスルーしそうな予感がしました。
個人的にはオーランドレフレミングの演奏が疲れからかすこし散漫に見えました。
素晴らしすぎて当分ギターを弾く気が起きません。
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