2015年7月27日月曜日
Mrタスク観た
頭のおかしい人が人をセイウチに改造しようとする話。
ムカデ人間的なキチガイ。
ネタバレになるので内容は割愛するけれどもB級ホラーでは往々として足りない登場人物の行動の動機付けがキッチリされていて見ていて悪い意味での引っかかりの少ないいい映画だと思いました。
まさかのジョニーデップとその娘さんの初共演作品だったり、シックスセンスのハーレイ・ジョエル・オスメントが出ていたりと出演者がなかなか豪華。
セイウチにされた主人公の姿がレザーフェイス的だったり、飲み物で眠らされるベタなパターンとか往年のホラーの定番もあるし音楽もいいし結構好きなトーンの映画。
クソみたいなポッドキャストを作ってる人たちもゲスだし、それを聞いて喜んでる、またはこの映画を喜んでみてるあなたもなかなかゲスですよっていうテーマ性も透けて見えてなかなか良い。
2015年7月18日土曜日
ライブをやった。ついにギターではなく。
最初、ギターで呼ばれてたと思ったけどもノリと勢いでキーボードにコンバート。
練習日数わずか十日でなんとか乗り切りました。
お世辞にも良いとは思えないので練習しなきゃ。
2015年7月14日火曜日
久々にヤバいドラマーに出会った
Louis Coleというドラマー/マルチプレイヤーの存在を教えてもらい、最近本当にハマってます。
基本的にはブレイクビーツ系が得意なプレイヤーなのですがフュージョン系のライブでもものすごいクオリティ。
ソロ楽曲は情緒に満ちた美しいメロディ。
日本ではまだまだ無名ですがKnowerという女性ボーカリストとのユニットもすごいし、何よりもテクニックと楽曲のバランスがすばらしい。
来日しないだろうなー。
基本的にはブレイクビーツ系が得意なプレイヤーなのですがフュージョン系のライブでもものすごいクオリティ。
ソロ楽曲は情緒に満ちた美しいメロディ。
日本ではまだまだ無名ですがKnowerという女性ボーカリストとのユニットもすごいし、何よりもテクニックと楽曲のバランスがすばらしい。
来日しないだろうなー。
2015年7月8日水曜日
Nir Felderみたやばかった。
話題の超新星、ニアフェルダーを見てきました。
音作りはカートローゼンウィンケルに通じるハイがほとんど出てなくてミッドローの太い歪んでるんだかクリーンなのか曖昧なサウンド。
音作りはペダルでブースター3台を常時オンとディレイとリバーブ。
keeley modのTS9がトーンがゼロにされていて、今回のサウンドの肝のように見えました。
ライブ中はStrymonのMobius以外操作してませんでした。
ギターはたぶんフェンダーメキシコ。
遠目に見てもかなり太い弦を張っていた。
1弦は0.13くらいに見えました。
楽曲はコンテンポラリージャズ的なものとドラマチックな叙情的なものが混在。
カートローゼンウィンケルとティムミラーとウェインクランツとパットメセニーと現代音楽を足してレディオヘッドで割ったようなミュージシャン。
一曲目のMemorialから素晴らしすぎて泣きそうだった。
二回めのアンコールは少しダレてたけどひとつひとつの楽曲と演奏のクオリティが高くカートローゼンウィンケルが作り上げたコンテンポラリージャズの土壌をブレイクスルーしそうな予感がしました。
個人的にはオーランドレフレミングの演奏が疲れからかすこし散漫に見えました。
素晴らしすぎて当分ギターを弾く気が起きません。
登録:
投稿 (Atom)